出版物
主要著書紹介
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財務会計 第6版
2020.白桃書房著者の職業会計人としての経験を活かして書かれた財務会計の入門書。「ガイドライン」「本文」「補論」とレベルに分かれ,またポイントごとに設例をもうけるなど理解度を確かめつつ学ぶことができる。最新基準を盛り込む。
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財務管理の基礎知識 第3版増補版財務諸表の見方から経営分析,管理会計まで
2017.白桃書房財務や経理の業務経験がない方々に会計の基礎を知ってもらうためにかかれた入門書。簿記の知識が十分でなくとも,財務諸表が読めるよう,経営分析の考えがわかるよう,管理会計の方法について興味を持つように工夫。
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複式簿記の理論とJA簿記
2020.白桃書房JA、またJAに関連した会計業務に携わる方向けに、その教育や業務に関わってきた著者と税理士法人が監修・執筆した教科書である。 ただし、簿記の理論については詳細な解説を行っており、一般の学習者及び研究者が論文等にも引用できるように配慮している。表題のとおりJAが行っている各事業についての会計処理の解説も豊富に記述されている。
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非上場株式に関する相続税・贈与税の問題点-応能負担原則からの考察と分離型の導入-
2014.白桃書房非上場株式の、相続税・贈与税の納税猶予特例の適用件数が少なすぎるとする著者が、「応能負担原則」に基づき、租税立法のあるべき理論から、その改正の方向を示唆することを目指した。
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